私の名前は叶多寿です。
そうです、そうなんです、
な、なんとお店の名前なんです。
私の名前は多くの皆様から
縁起が良いと言われます。
これはご先祖様と
両親にひたすら感謝してます。
可能田 久（かのうだひさし）だったら
意味が変わってしまうので
一字一字に感謝です。
私の家族は既に他界しました。
その事も会社名にした理由の一つです。
神様から与えて頂いた命と
ご先祖様から頂いた名前を背負い、
精一杯、叶多寿に精進するつもりです。
その仮定で私は麺と出逢い
すっかり魅了されました。
麺を研究し続けた結果、
研究の成果は、お客様の笑顔に
直結することが分かりました。
数多くのお客様に支えられ、
お陰様で私は料理人として
大きく成長することができたと
感じております。
麺は様々な物に形を変えます。
その中で私が選んだのは「小籠包」です。
沢山の味を楽しんでもらう方法、
それが種類豊富な「小籠包」だと
当社の総合演出をした相談役の大和田から学びました。
これは必ずお客様の笑顔に繋がると
信じています。
「食」は幸福を一番早く感じる手段です。
こだわり抜いた熱々の小籠包で
「幸せ＝寿」を微力ながらに
感じて頂けたら幸いです。
叶多寿を全うする覚悟を胸に
御挨拶申し上げます。
いつも有り難うございます。
叶多寿合同会社 代表社員CEO 叶多寿
飲食店には限界がある、これが
社長の叶多寿へ放った私の第一声です。
料理人は魅力的で美味しい物を
提供したい一心で努力しているのが現状です。
私は長い間、経営者をしていますが、
ほぼ毎日が会食です。
モーニングミーティング、
ランチミーティング、
接待等々、ずっと人と会っています。
顧客に、取引先に、知人に…
一日に何人と面談することでしょう。
寿司屋、天ぷら専門店、焼肉屋と夜だけで
3回も会食をしたことがあります。
老舗や名店は素晴らしいクオリティです。
但し、コストパフォーマンスは
現実的ではありません。
コスパの良い店は、何処も
同じようなメニューで飽き飽きでした。
特に女性と一緒の場合は、
100倍くらい気を使います。
オシャレな店で、居心地が良くて、
ヘルシーで、本音トークができる店で…
且つ、女性が喜ぶ気軽なメニューを
提供できないものか…もっと、もっと…
それらを追求した結果、
「小籠包」の「BAR」に辿り着いた訳です。
社長の叶多のルーツを知り、
覚悟を聞いた上で「叶多寿」と言う
社名、店名を提案しました。
女性の為の店造り…
シャンデリアの店舗で、ブランケットと
低反発クッションを全席に完備して、
小籠包＝中華のイメージを払拭して、
ワインをセレクトしました。
クレジットカードや電子マネーにも対応し、
より気軽にご利用頂けるよう努力しています。
更には、ご来店のお客様全員に
ご来店ポイント、Instagram や
twitter の投稿ポイント等、
グループでのご来店でも
楽しい時間を共有して頂けるように
ポイントシステムにも特化しました。
今後もお客様に喜んで頂ける
店造りを追求していく所存です。
いつもご利用頂き、誠に有り難うございます。
叶多寿合同会社プロデューサー
株式会社ホワイトナイト 代表取締役 大和田篤史
